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2017年10月23日（月）

No,1289

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、ニュースから…

日曜日は、日本列島のニュースは特別ニュース盛りでしたね。

衆院選挙開票速報と、台風情報の特別ニュースです。

選挙速報では、与党の圧勝。
希望の党の失速と立憲民主党の躍進。
と言ったところでしょうか。

台風21号のような10月に時期に発生し、日本列島に上陸する台風は珍しいですよね。
しかも超大型です。

雲は円形を保ち、中心に大きな目が有り、目を取り囲む壁雲がとても濃密なため、非常に発達しているということのようです。

で、その大きな壁雲があるからこそ、大きなチャレンジが行われました。

「台風21号の目に飛行機で入り直接観測に成功」

名古屋大学や琉球大学などの台風の専門家による研究グループが、日本人の研究者として初めて、飛行機で台風の中心である「目」の中に入り、直接、観測を行ったそうです。

しかし、すごいですよね！

目の中に入ると、青空が広がり、中心付近では界面が見える場所もあったようです。
また、風速は地上から1Kmの地点で80m近く、地上付近で70mを越える猛烈な風が吹いていたようです。

台風についても少しずつ明らかになってきましたね。

そこには、新たなチャレンジが行われているということを改めて知らされました。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！
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