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2017年10月25日(水)

No,1291

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

もう10月も終盤になってきました。

下期の計画は立案できましたか?
その目標を達成するために何をどのようにすべきかは、明確になっていますか?

企業においても個人においても、計画を立案することはとても重要な事です。

しかし、それらを宣言することによって、きっちり責任が生じているでしょうか?

達成できれば賞賛されるべきですし、出来なければ叱責されるべきです。

勿論、理不尽な目標や評価は排除すべきですが、目標が3段階くらいあってそれらに対する結果を求めるというのもおいいのかもしれません。

例えば、
「対前年同期比10%UP!」
なんていうのは、最低ラインの目標としてもいいかもしれませんが、
「競合排除するためには、シェアを40%保持することが必要!」
なんていうのは、かなり高い目標でしょうか?
「消費市場を活性化することで、2000万セットは販売できる素地がある」
なんというのは、もっと高い目標かもしれません。

勿論、それらを実現するためには、人、モノ、金などへの投資も必要です。

どのような投資が必要かは、現場である皆さんが一番知っているはずですがなかなか現場からそのような意見は聞こえてこないのも事実です。

何故でしょうか。

「いろいろ進言しても会社は聞く耳を持っていない」
「言っても無駄だ」
まず、このような意見が多いのではないでしょうか?

本当にそうであれば、会社を変わればいいと思います。

しかし、会社のような組織に判断をさせるには、信憑性、信頼が必要です。
まずは、何かしら注目されるような実績を挙げなければ、あなたの意見は届かないかもしれません。

「そのようなミッションにない」

これもよく聞く言葉です。
では、ミッションではないから放っておいてもいいのでしょうか?
そうではないですよね。
そのようなミッションの人に進言することも出来るはずです。

すべて一人称で、再度考え、計画し、実行してみませんか?

耳障りのいい計画を作ることが、あなたのやるべきことではないはずです。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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