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2017年10月26日(木)

No,1292

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

東京モーターショーがいよいよ始まりますね。

国内外のメーカーが、コンセプトカーを含む最新のテクノロジーを搭載した車を展示していることでしょう。

幸い、チケットを頂いたので見に行く予定で入るのですが、今年も出展社リストに二輪車のハーレーダビットソン以外アメリカのメーカーの名前はありませんでした。

日本、ドイツ、フランス、スウェーデン、、、

前回出展していたはずのイタリア車も出展していないようですね。

そういえば、イギリス車の姿も見えません。

日本の車市場では一体何が起こっているのでしょうか?

データが有りました。
中国の新車販売台数は年間2800万台で、日本の6倍にも当たります。

これまで、東京モーターショーが担ってきた役割を、中国市場が担い始めているというのもその理由かもしれません。

広告効果としても大きいですよね。

多分、出展料も東京より安いでしょうから、多くの人にアピールできることからしてもコストパフォーマンスがいいといえるのではないでしょうか。

また、日本市場の閉鎖性もあるかもしれません。

国産車が世界的にも頑張っているということもありますが、外国車と言うとほぼブランドが決まってきますよね。
BENZ、BMW、AUDI、VW、、、

高級車であるにも関わらず、何故かよく売れています。

これも国民性である、横並び意識の現れでしょうか?
それとも本当にその車が好きなのでしょうか?

自由であればあるほど意識が横並びや閉鎖的に向かい、閉鎖的であれば開放させるように動きたがる。
今回の総選挙でも感じたことです。
私達それぞれが、自分の意志をしっかり持てるようになりたいものです。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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