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2017年11月13日(月)

No,1303

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

私達の身の回りには、多くの電化製品が溢れています。
家にも、職場にも、街中にもポケットにも車や電車、飛行機でもそうですね。

その電気を作るのに、発電装置が必要になります。

発電にはいろいろな方法があります。

火力発電、水力発電、原子力発電、風力発電、太陽光発電、地熱発電などです。

いろいろなエネルギーを使って、モーターを回し発電するんですね。

日本は、周りを海で囲まれています。

そこで注目されるのが、波力発電です。

「サーフィンの波で発電 沖縄の物理学者、新発想に挑む」(日経)

波力発電の面積あたりのエネルギーは、太陽光の20〜30倍、風力の5〜10倍であるということのようですから、日本には向いている発電方法のようです。

で、記事ですが…
サンゴ礁で砕けた後の波のエネルギーを利用するという発想のようで、実証機が完成し、実験が始まるようです。

沖縄科学技術大学院大学の新竹教授によると、直接の波ではなく、サンゴ礁や岩礁で大きな波が崩れた後(=リーフブレイク後)の波を利用するということのようで、比較的安定している波であるため、これまでのような沖合での発電では安定しない波を安定したものに変えることで安定的な発電を確保するということのようです。

コストも安くできるるということで、エネルギー技術ではない電子顕微鏡などの研究を本業とする物理学者の発想で、新たな成果が生まれるかもしれません。

楽しみですね。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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