貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2017年12月07日(木)

No,1320

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

何事においても相手視点で物事を考えることを忘れてはいけません。

なんて言いながらなかなか出来ていないこともあるのですが、できるだけ忘れずに実行できるように心がけています。

相手目線とは、相手の話に同調するだけでもなく、相手の要望をただ単に聞くということではありません。

相手から見てどう見えるかでもありません。

自分が相手の立場にいたとしたら、どのように思うか。
自分が相手の立場だったら、何をしてほしいか。

それを理解した上で、行動を起こすことが必要になります。

例えば、相談に乗ってほしいと来る人は、普通は安易には来ないはずですし、忙しいときに話しかけてくる人は、それだけ切羽詰まっているはずです。

相手の方を向き、時間をとって話を聞くことを心がける事ができるか。

決して余裕があるわけではないでしょうが、それを感じさせないような振る舞いができるか。

なかなか出来ることではありませんが。出来る限りコミュニケーションを取れるようにすること。

これもまた相手視点で物事を考えることに通じるわけです。

小売りにおける顧客の視点も同様です。

私の身長は180cmを越えています。
勿論、一般的な顧客の身長よりも視点が高くなります。

だからこそ、膝を折り、腰をかがめて周りを見回す。
あるきまわって、どのように映るかを確認する。

これもまた視線を変えるということなんです。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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