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2017年12月13日(水)

No,1324

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、徒然…

先日から、クライアントの営業さんと顧客同行して気付いたことですが、顧客との会話のトーンに抑揚があまりないのではないかと感じました。

声の大きさ、抑揚、言葉選び、タイミング、間、、、

会話にはいろいろな要素があります。

同じことを話すにも、声が適度に大きければ、自信を持っているように聞こえますし、声が小さければ自信がないように感じられます。

また、抑揚があることで重要なポイントが明らかになったり、メリハリがあることでスッと腹に落ちることもあります。

言葉選びは重要ですね。
失礼に成らない程度に親しげな感じを出しながらも敬意を表すことが出来る言葉を選んだり、ところどころ崩してみたりというのも面白いですね。

話に入るタイミングや会話のきっかけの作り方、間のとり方、、、

会話には多くの要素があります。

まくし立てるのではなく、会話として成り立つ頃合いを見極めるセンスも必要かもしれませんね。

たかが会話ですが多くの要素があり、それを組み合わせることってとても難しいことなんですね。

だからこそ、普段から年上の人や、会社以外のコミュニティで会話をしてみることが必要だと思います。

さてさて、試してみませんか?

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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